映画「イキガミ」を見て

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先日、映画「イキガミ」を見て来ました。
最近、結構映画を見てますが、邦画は久しぶりでした。(多分、クローズ以来?)この映画は、関係者の評価が高くてボクもとても楽しみにしてました。
♪( ̄▽ ̄)ノ″
簡単にストーリーを説明しますと…
「国家繁栄法」と言う法律…何だか分かりますか?
小学校に入学と共に全国民に「予防接種」を国家によって打たされます。この「予防接種」の中に全体のおよそ0.1%「ナノカプセル」が入っていて、この「ナノカプセル」が入ったワクチンを打たれると、18歳から22歳の間に必ず、死亡してしまうと言うのです(-_-;)
そして、死の24時間前に政府によって、「死亡予告証」通称「イキガミ」が届けられる…自分が24時間後に死亡する前に人はどんな風に「死」を迎えるのか…
こんな感じのストーリーです。
ボクはただ泣ける映画だと思ったんですけど、とても奥が深い映画でした。
この「死亡予告証」を配達する主人公、藤本を演じるのは、松田翔太なんですがこれが実に良い演技をしています。「死」について色々考えさせられた映画でした。
皆さんも是非とも御覧になって下さいね!
ボクのオススメの邦画です♪( ̄▽ ̄)ノ″

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